RESPECTABLE ROOSTERS〜a tribute to the roosters

岡村靖幸トリビュートに並ぶ品質を誇るトリビュート盤です。Kemuriからスカパラまで、皆さん、愛と自己主張を込めてルースターズの名曲を演奏してらっしゃいます。

"Do the Boogie"で、バッキバッキでブルブルな*1ギターサウンドを放射しているthee michelle gun elephantアベフトシ氏は、端的に言って私のアイドルです。


高田馬場のライブハウスの前でウンコ坐りでタバコ吸いながらバンドの面々と話しているアベ氏をいきなり目撃したときは、胸が高鳴り、急激に緊張して、その場は見てみぬフリをしてライブハウスへの階段を下るも、やはり気になって仕方なく、もう一度階段を駆け上がって、握手でもしてもらおうとしたのですが、結局声をかけることも出来ませんでした。古き良き女子高生*2のような振る舞いを現実に露呈したのは紛れもない自分自身。今となってはこれ以上ない気恥ずかしさを感じるのも確かですが、彼のギターの存在感はそれほどまでだったという考えは今も変わりません。


そんなわけでアベ氏のギターの聴ける"Do the Boogie"は誰に何と言われようがベストトラック。次点はピールアウトの演奏による"C.M.C."。


*1:言葉ではそうとしか表現不能

*2:ナンノコッチャ、だが。