Waiting For The Punchline(Extreme)

ホントに隅から隅まで聞き通した生活の一部とも言えるアルバムを素直にご紹介するのは初めてかもしれません。


でもですね。このアルバム人気無いんですよ・・・ホントに。挙句の果てには、このアルバムを最後にバンドは解散しましたし。

題名からして”オチを待ってる”って・・・こいつら最初から投げやりだったのでしょうか。*1

このアルバムに感じる彼らの絶頂期を信じて疑わずに大宮ソニックシティ詣でをしてまで突進した挙句、決まり手は「引き落とし」*2で敗れた僕は、せめてこの広い世界で、この音楽のかっこよさを共有できるBUDDYと巡り合いたいと思いました。


見つけたんです。偶然にも雑誌で。


このアルバムへの無償の愛を強烈にアピールしているキンキーな愛すべき男を、たった一人だけ見つけたんです。


押尾学でした。


これってオチになりますかね?


追記:
こいつら、再結成するわけでもないのに、来日してコンサートやるらしいです。ついに自らオチをつけるつもりかどうかは知りませんが、プロモータは弱みでも握られているのでしょうか。


Waiting for the Punchline

Waiting for the Punchline

*1:思えば、先行発売の国内盤の価格が当時破格の2,100円だったのは伏線だったのでしょう

*2:こんな感じか。