Angel Dust(Faith No More)

異色。当時見てても今見ても。

色々と捉え様はあるのでしょうが、キーボード(今はこういう呼び方しない?)の分厚い音がしばしば挿入されつつも、ギターソロのバックはベースだけだったりと、なんともガチンコな雰囲気漂っていました。子どもが聞いた感想としても。

英語勉強したてで辞書引いて歌詞読んで、ナンじゃコリャ?と思ったのもご愛嬌。ヴォーカリストは存在そのものが歌詞以上の?の塊であることを後に知るのでした。

それよりなにより、長髪じゃなきゃバンドマンじゃねー、って時代だったのはわかりますが、長髪でハゲてる、ていうギタリストの風貌には一発で惚れました。相当飽きが来てたということでしょう。手持ちの駒に。

ちなみに今回熱いのは裏ジャケ。あれは肉屋?屠殺場?


Angel Dust

Angel Dust